ぐーちゃんのアイディアノート。

タピレコ管理人のぐーちゃんのアイディアノートです。

「スピードテキストとスマホと私」ー中小企業診断士勉強日記ー

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こんにちは、1/2から中小企業診断士の勉強をはじめたぐーちゃん(Twitter)です。

 

・30歳主婦
・元事務員
・学歴低い
・「中小企業診断士はお悩み相談に乗れるきっぷ」と理解している。

 

こんな私ですが、勉強を始めてから、早速、多くの「なるほど!!」を集められたので、忘れないうちに記しておきますね!

 

■先輩たちのブログのありがたみ

まずはTwitterで情報収集。合格している先輩方のブログを読みまくる。

 

まっころさんのブログから、まとめノートの意味がないことを教わる。

役に立たなかった勉強法(一次試験) | 中小企業診断士まっころの独学合格記

 

 

エアゾールさんのブログから、「企業経営理論」は他の領域にもガッツリかかわってくる科目ということを知った。

中小企業診断士|独学におすすめの勉強スケジュール〔初学者〕

 

それってつまり、「企業経営理論」は中小企業診断士試験の共通言語ということだ。 ※私の見解です。

 

そこで、危機感をおぼえた。

 

私は、学歴が低い。つまり、大学の授業で普通に飛び交うレベルの単語の知識がない(教養が低い)ということである。

 

たとえば、ミクロ経済とマクロ経済。

 

「家計の経済」と「政府の人が打ち出す作戦系の経済」と言って欲しい。 ←このレベル。 笑

 

だからこそ、通信講座をいずれ受講するとしても、この分野の知識は、さっさと吸収しないとまずい。一秒でも早く覚えきらないといけない。

 

機械メーカーに入社したばかりのときも、「R指定(※エロじゃないほう)」「バリ取り」「最小ロッド」がわからず、苦労したっけ…。

 

そんな思い出がよみがえってくる。

 


そこで、スピード問題集とスピードテキストの導入を即決断した。

 

■スピード問題集とスマホと私


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まずはスピード問題集にとりくむ。

 

事務の経験から解ける問題もある。

 

実際に、過去問はこれよりも難しいのだと思うが、絶妙な自己肯定感が得られる難易度だ。

 

わからないところは、スピードテキストを読むことでスイスイと頭に入ってくる。

 

■スマホの登場

 

テキストを読んでも、一部の専門用語について「???」状態になることもある。

 

そこで、活躍するのが、スマホ。スマホでわからない用語を検索すると、かみくだいて説明してあるパターンが多い。

 

ためらわずどんどん検索する。

 

■私に合っている勉強法?

 

スピード問題集を解く努力("点"でせめる)

わからない用語をスマホでググる("点"をおぎなう)

スピードテキストで知識を理解する(点をつないで、"線"にする)

 

しばらくこれですすめてみる。

つまづいたらまたやり方を変えればいい。

 

 

■まとめ:1/2~3の進捗

・TACのスピードテキスト「中小企業経営理論」問題1~問題43と、80〜85まですすめる。

 

■発見1「企業経営理論」はブロガー・フリーランスにも応用できる


企業経営理論は、私がこれまで、ブロガーやフリーランサーとしてやっていくにあたり、「こうじゃないか?」「いややはりこうだ」というトライアンドエラーが、頭の良い言葉で書いてある知識だった。

 

フリーランサーこそ、中小企業診断士の勉強が役に立つかもしれない。

 

いま更新中のマガジンもグレードアップできそう。だ。

 

■発見2 夫の良いところ

夫がテキスト代を少し負担してくれた。

わたしが、「夢の仕事に就きたいから」というだけの理由で、好きなことを勉強する時間をもらっているにもかかわらず、夫が応援してくれるということにとても嬉しくなった次第。

 

すでに、「見切り発車で勉強をはじめてよかった…!」「ためになった…!」という気持ちが満載になった。

 

この気持ちを忘れないようにしよう。

 

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